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2012年11月10日

バスツアー「紅葉のわたらせ、日光御用邸と富弘美術館」その2

常南交通株式会社  常南トラベル バスツアー

2012.11.06 「紅葉のわたらせ渓谷鉄道と高津戸峡 日光田母沢御用邸記念公園・富弘美術館」その2





食事を済ませた後、バスは、足尾山地を貫く日足トンネルを通りわたらせ渓谷鉄「間藤駅」を目指します。

山間の間藤(まとう)駅に到着、わたらせ渓谷鉄道の終着駅です。

わたらせ渓谷鉄道の前身は足尾鉄道で、足尾鉱山からの鉄鉱石を運ぶために明治44年に古河鉱業が敷設。開業当初は群馬県内の下新田-大間々間で運行、間藤駅は大正3年に営業開始しています。

駅舎には待合室はありますが、改札口は無く直接ホームに入り電車に乗り込みます




現在は第三セクターによって運営されていますが、赤字続きでたびたび存続の危機に見舞われているようです。それでも自治体の支援を受けて営業を続け、最近は、トロッコ号を運行させるなど観光客を呼び寄せる努力が行われています。




約1時間に1本 群馬県桐生駅~栃木県間藤駅を走リます。総延長距離は44.1km、17の駅を結んでいます。

沿線には、博物館や記念館、温泉施設、ハイキングコースなどがあって四季を通し素敵な旅が楽しめます。




始発の間藤駅からの乗客はほとんどが常南トラベルのお客様、貸し切り状態です。




渡良瀬川河床の白い石は花崗岩、白い大きな石がごろごろしている様は渡良瀬川独特のもの。





わたらせ渓谷を走る鉄道は単線、上下の車両は駅ですれ違います。

沿線沿いの紅葉も鮮やかに色づいています。




神戸駅に到着。

神戸を「ごうど」と読みます。乗車した間藤駅は「まとう」、途中の沢入駅は「そうり」と難読駅名が続きます。

常南トラベルのお客様が下車してガラガラになった車両は、すぐに別の団体客が乗り込んできて満席に。




神戸駅には、常南トラベルのバスが先に降りてきて待っていました。

神戸駅から国道122号を少し戻り富弘美術館へ。




富弘美術館です。

富弘美術館は、星野富弘氏の出身地、群馬県東村(現みどり市東町)にふるさと創生事業により平成3年に開館。

星野富弘氏は、昭和21年に生まれ、群馬大学を出た後、中学校の体育教師をされていましたが、20代の頃に器械体操の指導中、頸椎を損傷し手足の自由がきかなくなってしまいます。群馬大学病院で9年もの闘病生活を送りますが、そこで口に筆をくわえて文や画を描き始めます。現在も手足は不自由で車椅子生活をされながら画を描き続けています。




星野富弘氏の作品(富弘美術館のパンフレットより) 

富弘氏の作品は、水彩で描かれた花などの植物の絵に平易な言葉で詩が添えられた詩画が多い。

美術館には、口にくわえて文字を書く練習しはじめたころの、よく言う「ミミズが這ったような文字」が書かれた練習帳が展示されていましたが、血のにじむような努力をされ、今では健常者よりも味わいのある文字を描くようになった強い意志に大感動。

氏の作品から、生きることの「素晴らしさ」と「勇気」を与えられました。





前庭の紅葉も見事に色付いています。



美術館の前庭からみた草木湖。

枯葉が落ちる音までも聞こえてきそうな静寂そのもの。湖面に映る景色がすばらしい。

星野富弘氏の作品そして人生に感動しながら美術館を後にし、高津戸峡谷へ





わたらせ渓谷鉄道、大間々駅の「ながめ公園北駐車場」でバスを降り、関東の耶馬渓と言われる高津戸狭へ。




駅前の「高津戸橋」から上流の「はねたき橋」までの渡良瀬川沿いに一周約30分の遊歩道が整備されています。




階段を上り下りする遊歩道。

ゆっくり景色を眺めながらの散策。遊歩道からは、珍しいゴリラ岩(ゴリラの頭のように見える巨岩)やポットホール(石が水流によって回転し岩を削って出来た穴)を見ることができます。




渡良瀬川が太古から大地を侵食して創った美しい渓谷。自然の息吹が感じられます。


午前中、降ったりやんだりの雨も午後は上がり、傘は差すこともなく杖代わりに使い散策も楽しむことができました。ありがとうございました。



今回のバスツアーはこちら

(文責 岡田)





  


Posted by 常南トラベル at 12:28その他

2012年11月09日

バスツアー「紅葉のわたらせ、日光御用邸と富弘美術館」その1

常南交通株式会社  常南トラベル バスツアー

2012.11.06 「紅葉のわたらせ渓谷鉄道と高津戸峡 日光田母沢御用邸記念公園・富弘美術館」その1


コース
千代田石岡IC ⇒ 常磐・北関東・東北高速道路、日光宇都宮道路 ⇒ 日光IC ⇒ 日光田母沢御用邸記念公園(散策) ⇒ 日光・丁田屋(ゆばの香御膳の昼食) ⇒ 間藤駅++++わたらせ渓谷鉄道にて(車窓から紅葉観賞 約30分)++++神戸駅 ⇒ 富弘美術館(見学) ⇒ 高津戸峡(紅葉観賞) ⇒ 太田桐生IC ⇒北関東・常磐高速 ⇒ 千代田石岡IC

 
今日のお天気、関東地方全般雨と曇り。

「雨に洗われた紅葉もまた綺麗ですよ!良いとこ取りで行きましょう」とガイドさんに励まされバスは一路日光に向けて走行。
本日のお客様は38名でほぼ満席、今日はガイドさんと添乗員さん、そして運転手さん3人体制のツアーです。




バスは千代田石岡ICから常磐高速に入り、北関東道を経由して東北道の宇都宮ICから日光宇都宮道路へ。

日光口SAで休憩タイム。 日光地方は平地でもこんなに紅葉しています。




ガイドさんが言っていたように、雨に洗われたもみじ、一段と色が鮮やかになり綺麗です




色鮮やかなもみじ、光り輝くしずく、綺麗ですね!感動です。

しずくが垂れ下がるもみじ、これは雨の日でなければ絶対に見られない光景です。




日光田母沢(たもざわ)御用邸記念公園に到着

日光田母沢御用邸は、明治32年(1899年)に嘉仁(よしひと)親王(大正天皇)のご静養のために造営され、昭和22年に廃止されるまでの間、三代にわたる天皇・皇太子が利用。

戦後、博物館や宿泊施設、研修施設として使用された後、栃木県により3年の歳月をかけて修復・整備され、平成12年に記念公園として蘇り、現在は広く一般に公開されています。




御車寄

元東宮御所の玄関だったものを、御用邸造営時に移築され、現在は一般公開エリアの出入り口になっています。




休憩所にビデオが設置されていて、ここで施設の説明を見てから見学に向かいます。




休憩所から眺めた中庭。

順路に沿って建物内を見学、要所には職員が立っていて説明をしてくれます。




謁見(えっけん)所

天皇陛下が滞在中、公式の謁見を行う部屋で、御用邸で最も重要な部屋。
部屋は書院造りですが、床には絨毯が敷かれ和洋折衷様式になっています。





玉座

天皇陛下は、引見されるとき玉座から立たれて行われたようです。




謁見所前の庭園

春は新緑、秋には紅葉するカエデを中心に造園されたこの庭園を眺めて、天皇陛下は公務の疲れを癒されたのでしょうか。






御寝室と御次の間

寝室には照明器具がなく燭台が使われています。




御寝室と御次の間から見た庭園




御日拝所(ごにっぱいじょ)

大正天皇が日課として、この部屋から南方向に位置する皇居内宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)を遥拝したところ。
その頃、高さ634mのスカイツリーが東京にそびえ立つとは夢にも思わなかったでしょうね。




御寝室と皇后御座所

皇后陛下が日常的な公務を執られる所で、居間に当たる部屋。

御用邸は合計106部屋もある広大な建物で、南側は天皇・皇后が使われた部屋が配置されています。




御玉突所

明治時代の初期から皇室では諸外国の賓客との交流のためビリヤードをたしなんでおられたようです。




雨にむせぶ庭園は風情いっぱい




今日は残念ながら庭園を散策することはできませんでしたが、邸内をじっくり見学することができて皇室文化を垣間見ることが出来ました。

日光には何回も観光で来ていますが、この記念公園は初めて。一見の価値あり。




雨の日光田母沢御用邸記念公園を後に昼食会場へ。




昼食は、日光清滝の和風レストラン「丁田屋」
いただいたのは、丁田屋おすすめの「ゆばの香御膳」

日光に来たらやっぱり名物の「ゆば」ですよね。





今回のバスツアーはこちら
            常南トラベルのツアーはこちらでご覧になれます



(文責 岡田)

  


Posted by 常南トラベル at 11:01その他

2012年11月08日

山中湖・河口湖の紅葉とオルゴール美術館-動画-

常南トラベルのバスツアー『山中湖・河口湖の紅葉とオルゴール美術館』

バスツアー「山中湖・河口湖の紅葉とオルゴール美術館」その1
バスツアー「山中湖・河口湖の紅葉とオルゴール美術館」その2

音楽が流れますので、音量を調節してご覧になってください。



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Posted by 常南トラベル at 14:25その他

2012年11月08日

バスツアー「山中湖・河口湖の紅葉とオルゴール美術館」その2

常南交通株式会社  常南トラベル バスツアー

2012.11.04 「河口湖もみじ回廊と山中湖紅葉まつり、感動のオルゴール美術館」その2




「ハーブガーデン四季の香り」で美味しいサーロインステーキ(or季節の魚料理)をいただいた後は、「河口湖 オルゴールの森美術館」へ
メルヘンの世界が広がるオルゴールの森は大人気、観光バスが沢山駐車していました。




ガイドマップは「河口湖オルゴールの森美術館」のHPより HPはこちら




運河とヨーロッパ風の建物が建ち並ぶオルゴールの森は、どこかヨーロッパのカントリーを訪れたような錯覚にとらわれます。




第2展示場の前ではアルペンホルンの演奏が行われていました。

独特の音色に思わず立ち止り聞き入ってしまいました。




この第2展示場1階にはミュージアムショップになっていて、いろいろなオルゴールやアクセサリーが売られています。

特にここだけしか手に入らないフルーツオルゴールは人気ナンバーワンのようです。




優雅な舞踏会を連想させる第1展示場のエントランスホール

世界最大規模の自動ダンスオルガンによるコンサートがちょうど行われていました。




43もの木彫り人形も太鼓や笛、シンバルなどの楽器を演奏し始めます。




第3展示場ではアンティークオルゴール展示されていて、ヨーロッパの貴族が使っていたと思われる豪華で優美なオルゴールを見ることができます。




メインホールでは自動演奏楽器によるコンサートを聞くことができました。

せりあがってきた中央の自動演奏楽器、コインを入れると中央の円盤が回転し、素晴らしい音色がホールいっぱい響いてきます。このコインは現在のお金に換算すると約6000円(だったかな?)に相当し、かなり高価だったようです。
それを聞くことができたのですから幸せ!




ヨーロッパ風の建物が建ち並ぶ庭園の奥には富士山が見えて素敵な眺めでしたが、残念ながら写真では富士山が霞んでしまいました。




春、夏、秋と655品種3500株のバラが咲き誇る日本屈指のローズガーデン、

このローズガーデンを最後に見てバスの待つ駐車場へ。次の河口湖もみじ回廊は、ここからすぐ近くのところですが、バスに乗り込み移動。





河口湖もみじ回廊に着きました。

河口湖猿まわし劇場前の通りも紅葉したもみじもで綺麗。




河口湖畔の紅葉散策路から見た富士山。今日は一日中素晴らしい富士山の姿を見ることができました。






河口湖畔富士山・紅葉散策路。

のんびりと散策し、色付いたもみじを観賞したりベンチに腰を掛け雪化粧し始めた富士山を眺めたりと、それぞれ深まりゆく河口湖の秋を満喫しています。




真っ赤に紅葉したもみじ、きれいですね。何という種類のもみじなのかな?ちょっと大きめの葉っぱでした。





河口湖畔富士山・紅葉散策路にある古賀政男記念公園の音楽碑

ここは作曲家古賀政男が昭和20年、疎開のためにこの地を訪れた際、地元中学校の校歌等を作曲したゆかりの地。
生誕100年を記念して平成16年に建てられた碑で、古賀メロディの代表作「影を慕いて」が流れてきます。




古賀政男記念公園の隣にある河口湖円形ホール。たまたまコンサートが行われていたので覗いてみました。




駐車場から紅葉回廊に向かう途中に綾小路きみまろのお店があります。時間がなかったので写真だけ撮ってきましたが、きみまろのDVDやグッツ等売っているそうです。

中高年の星「うたまろ」も苦節30年、キャバレーや有名歌手の司会等をやっていましたが、どうしても漫談をやりたいと自分でCDを作り高速道路のサービスエリアで観光バスに配り、これを流してほしいと頼んで回ったそうです。それからだんだん声が掛るようになり、やがて大ブレイクし引っ張りだこ、今では押しも押されぬ漫談家になったんだとか、これガイドさんのお話。その時、「常南トラベルさんもCDもらったのですか?」と聞くのを忘れました(冗談)。


談合坂SAから見た中央高速道

行楽帰りの車で渋滞していましたが、新型3列シートのワイドな座席にゆったり座り、ガイドさんのユーモアあふれる会話に聞き入っていたらいつの間にか到着。

この新型3列シートデラックスバス、県内ではまだ2台しか導入されていないとか。是非、乗り心地の素晴らしいこの3列シートのデラックスバスでツアーを楽しんでみてはいかがでしょうか。




今回のバスツアーはこちら
            常南トラベルのバスツアーはこちらでご覧のなれます

(文責 岡田)
  


Posted by 常南トラベル at 08:27その他

2012年11月06日

バスツアー「山中湖・河口湖の紅葉とオルゴール美術館」その1



常南交通株式会社  常南トラベル バスツアー

2012.11.04 「河口湖もみじ回廊と山中湖紅葉まつり、感動のオルゴール美術館」その1 

コース
谷和原IC ⇒ 山中湖IC ⇒ 山中湖畔(紅葉まつり見物) ⇒ 河口湖町「ハーブガーデン四季の香り」(昼食) ⇒ 河口湖「オルゴールの森」(見学・約60分) ⇒ 河口湖「もみじ回廊」(見物) ⇒ 河口湖IC ⇒ 谷和原IC

今日は、常南トラベルさんが「ワンランク上の快適な旅を楽しんでいただきたい」と今秋に導入した新型3列シートのデラックスバスでもみじ狩りです。

この新型3列シート大人気で、本日は「満席」でした。

今日のガイドさんで~~す。ユーモアいっぱいの大ベテランさんです。

早速、ガイドさんから
「お茶の準備をしていると・・きれいだ・きれいだ・・と言うお客様の声が聞こえてきたので、私のことをほめているのだと思い、今朝は一時間かけて化粧してきた甲斐があったヮ~と、一人ほくそ笑んでいましたが、お客様の方を見てみると、目線が窓の外を向いている。どうやら車窓から富士山が見えてきたので、それを見て・・きれいだ・・きれいだ・・と言っているのを、てっきり私のことを・・きれいだ・・とほめてくれているのだと勘違いしてしまいました」と・・・・・(車内大爆笑)

今日は楽しいバスツアーになりそう!!




バスは高速道路を順調に走行し、山中湖畔の「紅葉まつり」が行われている旭日丘湖畔緑地公園に到着。




車内で配られた「紅葉まつりMAP」を見ながら、600mのもみじ回廊を散策。




恋人橋 ここから山中湖の眺望が楽しめる。




真っ赤に紅葉したもみじと、真っ青な空の色とのコントラストが美しい。




もみじ回廊、見ごろを迎えています。




中間地点の東屋、ここでもみじや湖を眺めながら一休み。 左の大木は「御神木(ごしんぼく)」






きれいの一言 「この素晴らしい色合いは圧巻です!!」




木々の合間から姿を見せる富士山、早くも雪化粧しています。やっぱり富士は雪を抱いていた方がきれいですね。




この回廊、夜になるとライトアップされるそうですが、また違った雰囲気が楽しめそう。




時間があったので駐車場近くのボート乗り場に行ってみました。
本当に富士山は私たちに安らぎと癒しを与えてくれます。




いつ見ても富士山は素晴らしい。特に今日は天気に恵まれ、山頂からすそ野まではっきりと見ることが出来ました。




ぽかぽか陽気のなか、600mの回廊を往復し「夕焼けの渚・紅葉まつり」を満喫してきました。

このブログの写真を見ただけでも紅葉の雰囲気は楽しんで頂けると思いますが、実際の紅葉は、もっともっと色鮮やかで美しく綺麗です、本当に感動します。是非、実際に現地に行って見て感動を味わってみてください。バスツアー楽しいですよ。




山中湖畔で紅葉を堪能した後は、河口湖に向かい「ハーブガーデン四季の香り」で昼食。




120席もある大きなレストラン。富士山を眺めながらの食事が楽しめます。




バスの中で、「昼食のメイン料理はお肉か魚、主食はライスかパンとなっていますが、どちらを召し上がりますか」と各自聞かれ、その結果をお店の方にガイドさんから報告されていたので、テーブルに付くと注文していた品々がすぐに運ばれてきました。

本日の肉料理はサーロインステーキ、季節の魚料理は鯛でした。肉料理とパンをいただきましたがサーロインステーキはボリュームがあってやわらかく大満足。



今回のバスツアーはこちら
                       常南トラベルのツアーはこちらでご覧になれます



その2 バスツアー「山中湖・河口湖の紅葉とオルゴール美術館」に続く
(文責 岡田)


  


Posted by 常南トラベル at 09:25その他

2012年10月25日

紅葉の苗場と大源太キャニオン-動画-

常南トラベルのバスツアー『紅葉の苗場と大源太キャニオン』

バスツアー「紅葉の苗場と大源太キャニオン」その1
バスツアー「紅葉の苗場と大源太キャニオン」その2

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Posted by 常南トラベル at 13:41その他

2012年10月25日

バスツアー「紅葉の苗場と大源太キャニオン」その2

常南交通株式会社  常南トラベル バスツアー


2012.10.22 「紅葉の苗場ドラゴンドラと田代ロープウェイ・大源太キャニオン」その2


苗場プリンスホテルのレストランでランチを食べた後は、田代ロープウェイ&苗場・田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)に乗り、空中散歩しながら紅葉を楽しみます。

「ドラゴンドラ・田代ロープウェイ案内図」は苗場プリンスホテルHPより HPはこちら




田代ロープウェイ山麓駅

山麓駅までは苗場プリンスホテルからバスで移動。




定員91人乗り 全長2,174m 高低差612mを約10分で上ります。




山肌一面、紅葉でじゅうたん模様。綺麗!!感動です。




ゴンドラの床2か所に設けられたシースルー。

地上からゴンドラまでの高さは最高で230m、これは日本一の高さ、真下に広がる紅葉を楽しむことができます。




岩石を積み上げて造ったロックフィル形式の二居(ふたい)ダム




田代ロープウェー山頂駅 標高1413m 紅葉は今が見ごろ。




田代ロープウェー山頂駅から「たしろ高原」を散策しながら苗場・田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)山頂駅へ。




エメラルドグリーンの田代湖、紅葉と相まって更に鮮やかな色となっています。




たしろ高原の紅葉

モミジと白樺 綺麗ですね!!




苗場・田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)の乗り場、標高1,346mの山頂駅。 
ドラゴンドラのネーミングは、松任谷 由実(ユーミン)なんだそうです。




定員8名のゴンドラが次々と観光客を乗せて山頂駅から下りて行きます。




全長5,481mは世界最長、約25分の空中遊泳が楽しめます。




キャビン越しに眺める風景は 「ワイルドだぜェ~~」




幾つもの尾根や谷を越えて動くゴンドラはスリル満点。




エッ クマ? 
よく見ると親子グマの置物でした。もし、山中で本物と出くわしたら腰を抜かしそう。




苗場・田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)の山麓駅 25分の空中散歩十分堪能することができました。




ガイドさん
「紅葉いかがでしたか?大源太キャニオンはこれからといった感じでしたが、苗場は今が見ごろ。今日はお天気も紅葉も最高でしたね~~」




結構歩いて疲れましたが、足を投げ出せるオットマン・フットレスト付きのデラックスバスなのでリラックスすることができました。




帰りは、九十九折の三国峠を下り、車窓から紅葉を眺めながら関越道の月夜野ICへ。

高速道路は帰りもほとんど渋滞が無く快適なドライブ、睡魔が襲いデラックスシートに身を沈めうとうとZZZ

今日は、新型3列シートのデラックスバスで苗場の紅葉狩り。紅葉は見ごろでお天気にも恵まれ楽しいバスツアーとなりました。



今回のバスツアーはこちら
            常南トラベルのバスツアーはこちらでご覧になれます

(文責 岡田)

  


Posted by 常南トラベル at 08:47その他

2012年10月24日

バスツアー「紅葉の苗場と大源太キャニオン」その1

常南交通株式会社  常南トラベル バスツアー

2012.10.22 「紅葉の苗場ドラゴンドラと田代ロープウェイ・大源太キャニオン」その1 

コース
谷田部IC ⇒ 常磐道・外環道・関越道 ⇒ 湯沢IC ⇒ 大源太キャニオン(散策) ⇒ 苗場プリンスホテル(ランチバイキング) ⇒ 田代ロープウェイ山麓駅+++田代ロープウェイ乗車(約10分)+++山頂駅・・・徒歩(10分)・・・ドラゴンドラ山頂駅+++ドラゴンドラ乗車(約25分)+++山麓駅 ⇒ 月夜野IC ⇒  関越道外環道・磐越道 ⇒ 谷田部IC

今日は、常南トラベルさんが今秋より導入した新型3列シートのデラックスバスで紅葉狩り。
お天気も上々、楽しみです!




「お~~ ゆったりしている!!」 
それもその筈、通常利用している大型バスは45人乗り、それが新型バスは30人乗り、その分ゆったりとした座席配置になっています。座席も独立シートでオットマン・フットレスト付き、これならバスの長旅も苦にならず楽しめます。




室内灯も最新のLEDで色もいろいろ変わるそうです。空調の吹き出しや手元を照らす読書用のライトも付いていて、座席ごとに調整ができるようになっています。




本日のガイドさんで~~す!! 笑顔がさわやか、よろしくお願いします。

今日のお客様は26名、ほぼ満席状態。

ガイドさん 新型3列シートバスの特別サービスとして、お茶以外に希望者にはコーヒーをだしたり、足元がちょっぴり寒いという人にはブランケットを出したり大忙し。




バスは渋滞もなく順調に高速道路を走行、途中、常磐道・守屋SA、関越道・上里SAで休憩タイムを取り、湯沢ICで関越自動車道を降り、最初の目的地「大源太(だいげんた)キャニオン」へ。

「大源太湖エリアマップ」 湯沢町観光協会HP「大源太キャニオン」より HPはこちら

バスの中で、地図が配られ散策についての説明がありました。それによると、駐車場からゆらゆらつり橋を渡って希望大橋を回る一周コースは、最初に急な階段を上らなければならないので、足に自信がない人は反対コースで希望大橋まで行き、そこから折り返して戻ってくる方法は起伏が少ないのでお勧めですということでした。






湯沢ICから約20分ほどで大源太湖畔の駐車場に到着
 
自由(散策)時間は1時間、一周するのにゆっくり歩いて30分 いざ出発。




湖に注ぎ込む大源太川、川底が透き通って見える清流です。




ゆらゆらつり橋

ここが散策路の入口。このつり橋は結構揺れるので、ロープにつかまりへっぴり腰で渡ります。このつり橋を渡ると急な階段が待っています。




湖を眼下に見ながら暫く歩くと希望大橋に。ここはビュースポット 大源太湖が一望できます。




希望大橋から眺めた大源太湖

中央奥にそびえるのが「東洋のマッターホルン」と呼ばれている大源太山。標高1598mで頂上からは360度の眺望が楽しめるそうです。




大源太キャニオンの説明板
昭和14年に建設された砂防ダム湖(人工湖)だったんですね。湖の周囲は1.5km、のんびり森林浴をしながらの散策にちょうど良い距離です。





ガイドさんの説明で「足に自信がない人は・・・」と説明がありましたが、皆さん健脚、急な階段もなんのその、湖を一周していました。





大源太キャニオンの紅葉はこれからといったところでしたが、約1時間、のんびりと湖畔を一周し大自然を十分満喫することができました。




昼食は、苗場プリンスホテルのランチバイキングです。朝が早く、その上、大源太で湖を一周したのでかなりお腹が空いてきました。




レストラン 「マルモラーダ」、座席が264もある大きなレストランです。
西洋料理のブッフェスタイル、やっぱりご飯が食べたいと言う人にはライスや豚汁も用意されていました。




何時も、バイキングは行列ができて、なかなか料理のところまでたどり着かないような状態ですが、今日は、他の団体客がまだ到着していなかったため、貸し切り状態、自由に選ぶことができました。




スイーツも美味しそう!!女性に大人気。




テーブルも自分の好きなところに自由に座ることができました。
さすがプリンスホテルのレストラン、料理が少なくなるとすぐに補充されていました。




紅葉が始まったゲレンデを眺めながら夫婦睦まじく昼食をとっている後ろ姿、年輪を感じさせる光景です。

紅葉が終わると苗場は冬将軍の到来、このゲレンデも白一色となりスキーヤーで賑わいを見せするようになるのも間近です。




今回のバスツアーはこちら
            常南トラベルのバスツアーはこちらでご覧になれます



(文責 岡田)
  


Posted by 常南トラベル at 09:21その他

2012年05月03日

バスツアー「仁田沼ハイキング」 装備と服装 番外編

常南交通株式会社  常南トラベル バスツアー

2012.4.30 バスツアー 「仁田沼ハイキング」 装備と服装 番外編

「仁田沼ハイキングと土湯温泉「山水荘」昼食と入浴」その1
「仁田沼ハイキングと土湯温泉「山水荘」昼食と入浴」その2
仁田沼ハイキングと土湯温泉山水荘昼食と入浴-動画-


最近、中高年や山ガールという新語まで生まれた若い女性の山歩きがブームとなっているので、中高年の一人として機会があったら是非ハイキングに行ってみたいと思っていました。

ハイキングシーズンに入り、常南トラベルで「仁田沼のハイキング」を企画されていたので参加することにしました。

いざ、出かけるとなると靴や服装、持ち物等どんなものを準備をいたらよいのか、悩んでしましました。

案内には、トレッキングシューズまたは運動靴
リュックサックにレインコート(セパレートタイプ)と書かれている。

そこで、一番重要なシューズは、これを機にハイキングを楽しみたいと思いトレッキングシューズを買うことにしました。
ネットで調べてみると種類も色々あって値段もピンからキリまであります。
その中から、布製ですが防水加工されているトレッキングシューズを買い求めました。
リュックは既存のものを使うことに。
レインコートもゴルフで使用しているものを持っていくことにしました。


私のように、ハイキングに行きたいんだけれど服装は?等悩んでおられる方に、仁田沼ハイキングに参加された人たちの格好やどんな状況のところを歩いたのか写真をアップしましたので参考にしてください。


シューズとリック





あれば便利 トレッキングストック




服装も色々




帽子も必需品
経験豊かそうなお二人さん。 手袋もはめています。




ぬかるみ




上り坂




岩場




渡し板



平坦地

初めての人は、今回の「仁田沼ハイキング」のような初級コースに参加してみるといいかもしれません。
参加することによって、あれは便利そう、あんな格好もいいねとか色々分かってきます。
是非、これを機に気楽にハイキングを楽しんでみてください。


自然を満喫しながら程よい汗をかき、ホテルで温泉と食事も楽しめるし運転をする必要がないバスツアーの旅は最高ですよ!



今回のバスツアーはこちら

常南トラベルのバスツアーはコチラでご覧になれます。
  


Posted by 常南トラベル at 16:13その他

2012年05月03日

仁田沼ハイキングと土湯温泉山水荘昼食と入浴-動画-

常南トラベルのバスツアー『仁田沼ハイキングと土湯温泉山水荘昼食と入浴』の想い出

バスツアー「仁田沼ハイキングと土湯温泉「山水荘」昼食と入浴」その1
バスツアー「仁田沼ハイキングと土湯温泉「山水荘」昼食と入浴」その2
バスツアー「仁田沼ハイキング」装備と服装 番外編

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