常南トラベル

これから向かう新宿御苑で桜を見ながら食べてもよし移動中のバスの中で食べてもよし、と云うことだったので、御苑ではゆっくり桜を見たかったのでバスの中でいただきました。

ご飯を口にしたら、これが非常においしい！

ガイドさんがどこか有名なお店の弁当のようなことを言っていましたが気にしていなっかったので覚えていませんでした。あらためて包装紙を見てみると「崎陽軒」と書かれていた。

さすが「崎陽軒」よい米を使っています。感心してしまいました。

新宿御苑に到着。

駐車場の近くの大木戸門から入園。

　新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれています。明治に入り、農事試験場を経て、明治３９年（１９０６）に皇室の庭園となり、戦後昭和２４年（１９４９）に国民公園として一般に公開されました。

　園内には、フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、そして日本庭園が巧みにデザインされ、明治を代表する近代西洋庭園と言われています。（新宿御苑配布のパンフより）

大木戸門を入ってすぐのところにある玉藻池。

ここが、江戸時代に完成した内藤家の庭園「玉川園」、御苑のルーツの場所。

フランス式整形庭園に珍しい木立があったので近くまで行ってみると、プラタナスの並木でした。

新宿御苑でも２時間の自由時間がありましたが、あっというまに時間が来てしまいました。

大木戸門から出てバスが待つ駐車場へ。

いよいよ最後の墨田公園です。

その４　墨田公園の桜に続く

（文責　岡田）